【家計管理】家計管理を始めたきっかけ
こんにちは。ハナです。
一人暮らししていいるときは、三食ほぼ外食、服はクローゼットやタンスに溢れかえっているのに「会社にきていく服がないから服を買おう。」といった感じの生活をしていました。こんな生活をしていたので、毎月の支出なんて全然考えていませんでした。
そんな私がなぜ家計管理を始めたかというと結婚して、将来のこと(育児や老後等)を踏まえ貯蓄する必要があると思ったからです。←ということを夫に言われたことが本音です(我が家は夫の方が倹約家ですし、家計管理についても昔から考えていたそうです。)。また、私達夫婦は、他の人より長く大学に行っていたので、そもそも貯金をスタートする時期が遅く、私達夫婦が結婚する時には周りは、社会人歴5年以上で、家も購入したりする人も増えていました。私達は、家なんて購入する資産もないし、それに奨学金の返済もあって、他の人より働いている期間が短い分、効率的に貯金必要があり、家計管理の大切さを痛感しました。ただ、家計管理を始めると言っても何から初めていいか分かりませんでした。
そこで夫のアドバイスやインスタグラムの投稿を参考に以下のことを始めました。
①1ヶ月の支出を把握すること。
② 毎月の予算を設定すること。
③ 固定費の見直し
④ 貯金できる仕組み作り
①1ヶ月の支出を把握すること。
まずは、自分が普段どれだけ支出しているのかを確認しましょう。支出を把握できなければ、どこに無駄があるかわからないためです。
そもそも支出とは、固定費と変動費に分かれます。
◆固定費とは、住宅費、光熱費、保険料、通信料、教育費等です。
◆変動費とは、食費、日用品、被服費、交際費、交通費、医療費等です。
支出の管理にあたって、私はスマホアプリで管理することをお勧めします。私が使っているスマホアプリは、「おカネレコ」という家計簿アプリです。
インスタグラムでは、手書きノートで管理されている方がいますが、ズボラな性格な私は三日坊主になると思い、支出したときにすぐに入力できるスマホアプリを使っています。
② 毎月の予算を設定すること。
毎月の支出を把握したら、次は予算を設定しましょう。予算の目安として、
出典: 「理想的な支出の割合」を知ってしっかり貯蓄できる家計になろう!/https://diamond.jp/articles/-/22204?page=2
※どちらも手取収入に対する割合を記載しております。
③ 固定費の見直し
固定費は、毎月出ていく支出なので、毎月支払う固定費を削減したらかなり、節約になります。一番最初に取り組んだのは通信料の見直しです。通信料の見直しについては、こちらの記事に詳細を記載しています。
koukishin-fuufu.hatenablog.com
④ 貯金できる仕組み作り
貯蓄で重要なことな貯金できるように仕組みを作ることです。我が家では、とにかく先取貯蓄と支出の管理を徹底して行っています。
先取貯蓄として、
・持株会
・住宅財形
・一般財形
をしております。
先取貯蓄をすれば、予算内の支出であれば勝手に貯まっていきます。買い物の度に支出にビクビクしていたらストレスが溜まりますよね。
家計管理をまだ始めてない方にとって、①から④まで一気にやるのは結構気が重いですよね。。まずは、①1ヶ月の支出を把握することから始めてみてはいかがでしょうか。
家計管理についてここでは語っていますが、私自身、まだまだ不十分なところもありますので、ブログを投稿することによってみなさんと一緒に家計管理力を上げていけたらなぁと思います。よろしくお願いいたします🥺